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​防災手話ダンス de 首都直下地震サバイバル

​ソング de BOSAI

こくみん共済COOP地域貢献助成を受けて制作しました。
​首都直下地震発生直後のいのちを守る行動をリズムに乗せて身につけましょう!

​こんにちは!

 科学者が日本列島周辺では超巨大地震が発生すると明言し始めた東日本大震災から12年経ちました。 私たちは、東日本大震災の後、甚大な犠牲を無駄にしない!と、活動を始めました。

 活動の拠点にしている文京区は、23万人近くの人口をもち、人口はこれからも増加の見込みです。文京区の拠点場所に物資が届いたとして、道路が破損していて、インフラも使えず、通信もできない中で、どうやっておにぎり一個を一人一人に配れるでしょうか。区役所の職員さんが配ってくれるまで、待つのでしょうか?雨が降るかもしれない、日が落ちるとあたりは真っ暗になるような中で、最後尾が見えない行列を作って待つことになるのでしょうか。

 大地震発生後、行政・消防署や警察など、公助が届かない時間があることや、一緒に被災する人の数がとても多いことを 都市に住む私たちは忘れてはなりませんね。

 被災した地域に耳を傾けると、「同じ思いをしないで」、「そなえがないと、その時が来てからは遅い
」、そして、「東京の人も気をつけて。」と。


 何よりも被害を少なくするのは、わたしたち自身。災害への備えを、仲間や家族と、町会や商店街、近所の人と協力して、「楽しみ」を生み出しながら、「なるほど」につながる防災啓発イベントを展開中です。どうぞお仲間をさそってご参加ください。お目にかかるのを楽しみにしています。

また、一緒に災害への心配ごとを共有しながら、学んだことを広めるボランティア活動にご興味がある方はぜひご参加ください。 ご連絡をお待ちしています!     

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